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太陽を抱く月(2012年・韓国)

映画・ドラマ

韓国で100万部以上のベストセラーとなった小説をドラマ化した、韓国王道の純愛ストーリー。朝鮮王朝の架空の時代設定で繰り広げられる権力闘争や陰謀を描いた全20話の新感覚歴史ドラマ。

私が観た韓国ドラマは、冬のソナタ、秋の童話、トンイ、シンイ(信義)の4作品。それぞれに面白かったです(^^)
今回、たまたまHuluで見つけて観てみたら、意外と面白い!最高視聴率46.1%を記録したのも納得です!
爆笑したシーンもいくつかありました( ̄▽ ̄)
このドラマを少しコミカルにしたのは、王様の尚膳と義禁府の役人ホン・ギュテの存在だと思います。良い味出してます(^^)

王様とホ・ヨヌは、可愛らしいというか、純愛というか(笑)見ていて、ほのぼのした気持ちになります。
勿論、全体的なストーリーは悲劇なんですけどね(^-^;

ホ・ヨヌの寛容の精神は、見習いたいと思うくらいです。
人としての強さが優しさに変換されると、こうなるのかな?(^^)
で、王様、少し気が短い?よく怒鳴ってますねぇ(笑)

このドラマの中で、「小さな隙間が土手を崩し、些細な誤解が悲劇を生む」というセリフがあります。これは、日常生活の中でも見ることができます。
人の弱さが、このような現象を引き起こすのかな・・・(T_T)

今月末で辞めるバイトが気持ち的にきつくて、はぁ~ってため息をつくことが多いから、このドラマを見て泣いたり爆笑したお陰で少しリラックスできました♪(*^。^*)

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